遠方にいても存在感のあるおじいちゃん
我が家は夫も私も両親が遠方に住んでいるので、
年に1,2回しか会えませんが、
うちの子らはおじいちゃんのことが大好きです。
特に息子キミタロウが発達障害の診断を受けたことを私が話して、
子ども同士で遊んだり、外でやんちゃな男の子がやるような体を動かす遊びが苦手だということを言ったら、
帰省した時、
またLineやインターネットでのつながりで支えになってくれました。
インターネットでおじいちゃんと将棋の対戦
息子キミタロウは私の父とはインターネットで将棋の対戦をよくしていました。
将棋を覚えたてのころは、父にハンデ❪歩3つ対全力❫をもらっても勝てなかったのが、
2-3年もしたら全力対全力で、本気でやって
勝てるときもあるようになりました。
父は私のんびり母さんが子供のときオセロの勝負をしたときもそうでしたが、
時々わざと負けて悔しがってみせることがありました。
なかなかの演出家です。
近所のともだちとオセロをして負けたことがなかったので、よく鼻高々になっていましたが、
今考えれば父は私がオセロを楽しめるように、バレーボールで言えばトスをあげてくれていたんだなあ、と感じます。
帰省中、おじいちゃんと朝ウォーキング
一方、キミタロウは義父とは帰省中に朝のウォーキングに一緒によく行っていました。
息子は運動があまり得意な方ではなく、
今でも逆上がりなどはできませんが、
縄跳びの前跳びができるようになったのは、
おじいちゃんがウォーキングで公園にキミタロウを連れて行って特訓してくれたお陰です。
どちらのおじいちゃんも子供ができる前も勿論お世話になっていますが、
遠くにいても積極的に孫に関わってくれるありがたい存在です。