息子が将棋を始めたきっかけ
自閉スペクトラム症の息子は、小さいころから友達と一緒に遊ぶ、というものに
あまり関心がありません。
でも、オセロや将棋など勝敗が目で見てわかりやすいものだと、遊べるかもね、と
療育センターの担当医から話を受け、まずは私が将棋を覚えてから息子に教えてみました。
小学1年のときです。
のんびり母さんはもう息子にかないません(苦笑)
ルールを教え始めたころは私が飛車、角を落とした状態から始める、というハンデをつけてやっていました。
夫や私の父には歩3つ対オールキャスト、というハンデをつけてもらっていました。
最近ではどうかというと
息子に飛車、角、金2つ、香車2つを落としてもらっても勝てなくなってしまいましたΣ⊙▃⊙川
今度将棋大会に出場する予定でいます。
ぜひ楽しんできてもらいたいと思っています。
私もせっかくルールは覚えたからちょっとは強くなるように本でも読んでみようかな(·(ェ)·)