我が家は核家族で生活していますが、
夫も私も両親は遠方に住んでいて健在です。
以前、「祖父の力」という記事を書きましたが、
今回はおばあちゃんの話を書きたいと思います。
母の話
私の母は、私がファッションにあまり興味を持たないのをよく心得ていて、
いまだに良さそうな服があったら買って送ってきてくれる世話好きな人です。
ですから、孫にもよく気を利かせて
洋服や食品など送ってきてくれます。
入園や入学に必要な手提げ、幼稚園でのお遊戯会の服を作ってくれたのはかなり助かりました。
私や子どもらが実家に帰省すると、がんばって料理や裁縫、お出かけに連れて行ってくれるなどをして、
毎回わたしたちが帰った後熱を出すほど精を出してくれています。
子孫繁栄のために力を尽くしてくれている母にならって、のんびり母さんは子どもらが自立するまでの間、がんばるぞお~、とたまには思っています。
義母の話
また義母に関して、私は夫の海外単身赴任中に夫の実家で
息子キミタロウが赤ちゃんのときに同居させてもらったことがあります。
一年間だけ一緒に住んで、夫の転勤でまた核家族になりましたが、
その後も仕事で忙しい夫はおいて、
私と子どもらだけで夏休みに1ヶ月程夫の実家に滞在したこともありました。
周りでは嫁姑で仲が悪くて具合が悪くなった、という話を
たまに耳にすることがありますが、
その点に関して私って恵まれてる~、と感じることがよくあります。
おばあちゃんが子どもらに怒っているところを見たことがありません。
コロナ禍とキミタロウの受験モードの影響で
会える回数は少し減っていますが、
離れていても存在感のある祖母たちです。