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中学受験、モチベーションが続かない?親子で乗り越えるための秘訣

のんびり母さんです。

中学受験は、子どもにとっても親にとっても、大きな挑戦です。
勉強漬けの日々の中で、モチベーションを維持するのは容易ではありません。
しかし、諦めずに努力を続ければ、必ず目標に近づけるものです。

モチベーション低下の原因を探る

まず、お子さんがモチベーションを低く感じている原因を探ることが大切です。
勉強内容が難しすぎる、友達との時間が減ってしまう、将来の目標が明確でないなど、様々な理由が考えられます。
原因が分かれば、それに合わせた対策を講じることができます。

小さな目標を設定する

大きな目標を達成するには、小さな目標を積み重ねることが重要です。
例えば、「今日この問題を解ききる」「今週はこの単元を完璧にする」など、具体的な目標を設定しましょう。
目標を達成したときは、しっかりと褒めてあげることが大切です。

勉強法を見直す

お子さんの理解度に合っていない勉強法では、モチベーションを維持するのは難しいです。
お子さんのペースや理解度に合わせた勉強法を見直し、効率的に学習を進められるようにしましょう。

親子でコミュニケーションを取る

お子さんがどんなことに悩んでいるのか、どんなことに関心があるのか日頃からよく話を聞いてあげましょう。
そして、親としてできることをしっかりとサポートしてあげることが大切です。

息抜きをすることも大切

勉強ばかりでは息が詰まってしまいます。
適度に息抜きをすることも、モチベーション維持には効果的です。
友だちと遊んだり、家族で出かけたり、趣味の時間を楽しんだりするなど、お子さんがリフレッシュできるように時間を設けましょう。

周りと比較しない

周りの人と比較してしまうと、焦りや劣等感を感じてしまうことがあります。
大切なのは、お子さん自身の成長に目を向けることです。
私はよく子どもには
「少し前のあなたなら〇〇が大変そうだったけれど、今は楽にできるようになったね!」
など、少し前の本人と比較してできるようになったことを伝えるようにしています。

夢や目標を共有する

お子さんがなぜ中学受験を目指すのか、その夢や目標を共有しましょう。
目標を明確にすることで、モチベーションを維持しやすくなります。

一緒に勉強する

親が一緒に勉強することで、お子様にとって励みになります。また、親子で競争したり、教え合ったりするのも良いでしょう。

我が家ではよく子どもとこれ↓でどちらが早く解けるか競争しています。

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褒めて伸ばす

お子様が頑張っていることを、しっかりと褒めてあげましょう。
誰だって身近な人にしょっちゅうダメ出しをされるより、いいところをほめてもらう方が気分よくなれます。
褒める際は具体的な行動や成果を褒めることで、自信につながります。

信じてあげる

お子様を信じて、最後まで諦めずに応援してあげましょう。
私は子どもがやる気にならないときは「そんなにやる気がないならやめちまえ」と言って何度も後悔したことがあります。
親が投げやりになっても何もいいことはありません。
親は自分の味方になってくれている、という実感はお子様にとって大きな力になります。


中学受験は決して楽な道のりではありません。
しかし、親子で協力し、前向きに取り組むことで、必ず充実した時間を過ごすことができます。
お子さんが夢を叶えられるよう、応援していきましょう。

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