我が家のKY児童たち
我が家の子どもらは、なかなかKY(空気読めない)ぶりを発揮しています。
学校の教室でおならやげっぷをしても平気。
ズボンからシャツがてろん、と出ていても気にしない。
寝ぐせももちろん気にしない。
得意なことに関してはめちゃめちゃしゃべるし、大人顔負けの知識や思考ができるが、
なにか注意されると「その年齢で泣いちゃう?」と思われるような場面で号泣することがある。
自分から友達に声をかけてしゃべりだすけれど、
友達から声をかけられて興味のないことだったらまるでその人がいないかのようにスルーすることがある。
のんびり母さん自身の体験
・・・いやあ、母としては社会でやっていけるかなあ、と心配になることがあります。
心配になりながらも、のんびり母さん自分自身にも心当たりがないか、と言われると
そんなことはないのです(苦笑)
自分にも心当たりがあるから、まあ大人になってもなんとかやれるんじゃないかなあ、という気はしています。
のんびり母さんが「最近、私ってちょうしいい!」と感じるときは、
たいてい自分の趣味や仕事に集中して取り組めているときです。
そんなときは、他者からどういわれようとあまり気になっていません。
だけど、自分に足りないところを指摘されて気にしすぎてしまう、そんな繊細な気持ちも自分は持ち合わせているな、と感じたことはあります。
たぶん、子どもらも欠点の指摘をしつづければ、私と同様に繊細になりすぎるんじゃないかな、という気はしています。
うちの子どもは少々鈍感ぐらいがちょうどいい
ということで、やはりうちの子どもには、よっぽど人に迷惑がかかることとか、
命に危険があること以外は
何か気になる点があっても少々目をつむり、半分くらいの注意をしてやるのが母としてちょうどいいかな、と思っています。
どうぞ、自分の好きなことに想像をはりめぐらして生きてください。
そんな気持ちです。
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