【家族で楽しむ回転寿司】くら寿司の魅力とビッくらポンの戦略

お出かけ
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のんびり母さんです。

先日、土曜日の夜7時に、家族でくら寿司に行ってきました。
事前に予約をして訪れましたが、くら寿司の予約は10分単位で可能です。
7時~7時半あたりの時間帯は混雑していましたが、それ以外の時間帯は比較的余裕があり、スムーズに予約できる状況でした。

店内に入ると、いつものようにレーンに寿司が流れており、タッチパネルでの注文も可能でした。
我が家は、タッチパネル注文と流れている寿司を半々くらいの割合で楽しみました。
お腹が空いていたこともあり、家族みんなが流れてくる寿司に目を奪われがちで、気になるネタを次々と手に取っていきました。

くら寿司の寿司は、回転寿司らしく、シャリは人が握ったようなものではないものの、ネタは値段相応で美味しくいただけました。
特にマグロやサーモンなどの定番ネタは安定したクオリティで、家族みんな満足でした。

くら寿司といえば、「ビッくらポン」という遊び要素のある仕組みが特徴です。
これは、皿を5枚テーブルから専用の投入口に入れることで、ガチャに挑戦できるというもの。
当たりが出るとカプセルが1つ出てくる仕組みになっています。
我が家の小学生のキミコはこの「ビッくらポン」が大好きで、食事の終盤になると「あと皿3枚あったらビッくらポンができる!デザート食べたい!」と言い出しました。

確かに、子どもにとってガチャは大きな魅力です。
そして、親としても「せっかくだし、あと少し食べてもう一回チャレンジしようか」という気持ちになってしまうもの。
この仕組みは、子どもをうまく巻き込んで、もう少しお客に食べさせようとするくら寿司の巧妙な戦略だなあと感心しました。

デザートも楽しみながら、最後まで満足いく食事となりました。
コストパフォーマンスも良く、ファミリー層に優しい仕組みが整っているので、また利用したいと思います。

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